子供の机の前の壁にイケアのスコーディス(SKADIS)を取り付けました。
壁への取り付けが上手くできるか不安でしたが、思いのほか簡単にできましたよ。
スコーディスの使い勝手の良さにすっかり魅了されてしまったので、ほかの場所にも設置したいと思っています。
今回の記事では、とっても便利な「イケアのスコーディス」の取り付け方を解説していきます。
スコーディスを石膏ボードに取り付ける
まずはじめに、注意事項を一つ。
IKEAのスコーディスには、壁面への取り付け用の「ネジ」が付属していません。
取り付ける場所に合わせたネジが2本必要です。
我が家の場合、石膏ボードへの取り付けだったので、アンカーを使用しました。
使用したアンカーはこちらです。
↓楽天市場アンカーとネジがセットになっているタイプです。
穴あけ不要で、ドライバー一つで簡単にアンカーが打てます。
ネジを留める場所(2箇所)を予め決めて、アンカーを打ったら
(↓アップするとこんな感じ)
「スコーディスに付属している取り付け用レール」を、アンカーを打った場所に「手持ちのネジ」で固定します。
(ネジの大きさがギリギリでした。皿がもう少し大きい方がいいかも。)
ここまで出来れば、もう難しいことはありません。
付属のパーツをボードの下部にセットしたら
ボードの上部をレールに固定するだけ。(固定パーツは付属しています。)
(※マイナスドライバーが必要です。)
↓横から。
ボードの下部は、壁に接しているだけで固定されていません。
壁への取り付けはこれで完了です。
がっちり固定することができました。
スコーディスにアクセサリーをセット
スコーディスには、様々なタイプのアクセサリーが用意されていて、個別に購入することができます。
我が家では、実際に使う子供の意見を聞きながら選びました。
まずはペン立てなどに使える「小物入れ」を。
つづいて、小物を並べておける「シェルフ」を。
キーホルダーなどをぶら下げたいとのことなので「フックラック」も購入。
子供の希望でお色はライトグレーブルーを選びました。(ほかにホワイトがあります。)
お気に入りの写真や時間割表を挟むための「クリップ」も。
(2個セットです)
全部セットするとこんな感じです。
まだボードに余裕があるので、もう少しアクセサリーを増やせそうです。
おわりに
今回は、スコーディスをデスクに設置しました。ほかに玄関や洗面所などに設置する方も多いようですよ。散らばりがちな小物を、壁面などに自由自在に収納できるのが魅力です。
自立するタイプや、デスクの天板に固定できるタイプもあるので、きっとお好みのスコーディスが見つかるはずです。ぜひチェックしてみてくださいね。