「子供の遊び」としてはもちろん、「大人の趣味」としても最高なドールハウス。
さまざまな方におすすめしたいと思っています。
我が家のドールハウスはIKEAの「フリサット」を使っています。
ペンキを塗って、お色をホワイトにチェンジしたのですが、ペンキ塗りに慣れていなかったので、ちょっと失敗した箇所が…
今後ペンキ塗りする機会があったら、今度こそ失敗しないように、今回の記事を備忘録として残そうと思います。
ドールハウスにペンキを塗る準備
ペイントは室内で行いました。(十分換気しながら)
100円ショップで購入したシートでお部屋を養生。
ドールハウス内のペイントしたくない個所は、太めのマスキングテープで養生しました。
ペンキを塗りやすくするため、下にガムテープを3つ置き、ドールハウスを浮かせました。
ペンキは、ミルクペイントをチョイス。
お色は「スノーホワイト」です。
マットな質感が気に入ったのと、ペンキ特有の鼻につく臭いが少ないことから、「ミルクペイント」を選びました。
楽天市場↓
ヤフーショッピング→ミルクペイント 200ml ターナー色彩
アマゾン→ターナー色彩 ミルクペイント スノーホワイト MK200001 200ml
ドールハウスをペイント
下準備が整ったので、いざペイント。
二度塗りしたら、200mlのミルクペイントを使い切りました。
ここまでは、初心者ながら「上手くできた」と思っています。
問題はここから。
ドールハウスの養生に使用したマスキングテープを、剥がすタイミングを間違えました!
ペンキが完全に乾いてからマスキングテープを剥がしたら…
マステと一緒にペンキも剥がれてしまったのです!(部分的に)
せっかくきれいに塗れたのに…
剥がれた箇所は、白いポスカを塗ってごまかしましたが。
養生に使用したテープは、ペンキの表面が乾いたぐらいのタイミングで剥がしたほうがいいそうです!
ペンキが完全に乾いたあとだと、私のように悲惨な結果になる恐れあり…
知らなかったー!
もし「これからペイントに挑戦するぞ!」という場合には、上記の点をくれぐれもご注意くださいね。
おわりに
ちょっと失敗してしまったけれど、ミニチュア家具を並べると「失敗」がそれほど目立たなくなるのが救い。
自分好みの白いドールハウスになったので、結果的には満足です♪
最近は、このドールハウスに家具がもりもり増えましたよ♪
和室も作成中。
とっても楽しい「大人の趣味」です。