先日買い逃したIKEAとLEGOコラボのボックス「BYGGLEK」を、再入荷でついにゲットしました!
3種類ある中、一番大きいボックス(35x26x12cm)を2つ、ボックス3点セットを1つ購入しましたよ。
↓こんな感じで入っていて、組み立て式です。
側面を組み立てたら裏返して底をパチッとはめるだけ。
組み立ては、めちゃめちゃ簡単です♪
IKEAイケア/BYGGLEKビッグレクのサイズ感
↓こちらは35x26x12cmのタイプです。(1番大きなサイズ)
↓こちらは3点セット
ちなみに、それぞれの箱は重ねられますが、LEGOブロックのようにカチッとはまるわけではありません。「ただ、のせている」だけです。
↓一番大きなボックスに大小さまざまなレゴブロック(クラシック)を約100個入れてみました。
まだまだ余裕がありますね♪
↓3点セットに上記と同じ内容のブロックを入れてみました。
3点セットを「収納」として使うには、厳しいかもしれません。
我が家では正直、ブロックの「パーツ的」な扱いですが、これがあると作るものの幅が広がると思います。
↓3点セットの中の小ボックス(2個)は、大ボックス(1個)の半分のサイズです。
↓今回購入した1番大きなボックス(35x26x12 cm)と3点セット(重ねた状態)のサイズ感です。
↓1番大きなボックスと3点セットを並べると、幅も同じになります。
ぴったりで気持ちがいいですね♪
※ちなみに、今回購入しなかった中ぐらいのサイズのボックス(26x18x12 cm)は、一番大きなボックス(35x26x12 cm)の約半分のサイズです。
IKEA/イケア/TROFAST トロファストとの相性
イケアのオモチャ収納の「ど定番」
トロファストにビッグレク(1番大きなサイズ)を収納してみました。
2つ重ねて収納しています。
↓棚板を入れても、重ねた状態で入りました。
しかし!
棚板を1段ずつにすると、棚の高さが微妙に足りなくて入りません!
これはかなり残念ポイントです…
↓小さな3点セットなら、1段の棚でも問題なく入ります。
↓ちなみに3点セットはトロファストのボックスにも入ります。
ビッグレクとレゴデュプロの互換性
ビッグレクの「ふた」は、レゴクラシックの基礎板のサイズと同じです。
レゴクラシックとレゴデュプロは、大抵互換性があるので合うブロックが多いです。
ただし「フィグ」(動物含む)は合いません!(はまりません)
ご注意ください。
ビッグレクとブロックラボ(アンパンマンブロック)の互換性
レゴデュプロとブロックラボの互換性があることは有名ですよね。
では、ビックレク(レゴクラシック)とブロックラボの互換性はどうでしょうか。
比較的「四角いブロック」は合いますが、
複雑な形状のブロックは合わないことがわかりました。
↓ブロックラボの基礎板のうち、長方形の基礎板は合いましたが、正方形の基礎板はどちらもあいませんでした。
↓ブロックラボの長方形の基礎板は、「ビッグレク」の幅にぴったり♪
↓家にあったブロックラボの基礎板を3枚並べてみました。
端っこが少しはみ出てしまいますが、こんな使い方もありではないでしょうか。
この方法を使えば、ビックレク(レゴクラシック)のふた(基礎板)に合わなかったブロックも使えるようになるのです~!
うちはまだ「デュプロかブロックラボなのよー」という方でも、この方法を使えばイケアの「ビッグレク」が使えますよ。
売り切れ続出のビッグレクの在庫確認におすすめ
イケアのアプリで在庫確認ができますよ。
登録した店舗の在庫状況が、リアルタイムに近いかたちで見ることができます。
前回何となくイケアに行ったら買えずじまいでしたので、今回は、アプリで在庫があることをしっかり確認してから買いにいきました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
おわりに
ビッグレクを購入してから「ブロックが片付いたか?」
正直「どちらでもない」と言わざるを得ません。
組み立て中のブロックは壊したがらず、やはり「そのまま」置いておくことが多いです。
しかし「白い箱」の上にのっているので、見た目がかなりすっきりしました。
片付けてはいないけれど「片付いているように見える」魔法がかかったようです。
やはり買って良かったですよ♪