家を建てる際オプションで付けた「ダストワゴン」を撤去しました。
ダストワゴンを使っていた理由は
ずばり
「見た目をよくするため」でした。
でも使い勝手が良いとは言えなかったです。
我が家のダストワゴンは、蓋つきのゴミ箱を収納するタイプでしたので
1.ワゴンを引き出す
2.ゴミ箱の蓋を開ける
(ゴミを捨てる)
3.ゴミ箱の蓋を閉める
4.ワゴンを戻す
上記のようにゴミを捨てるだけで4つもの動作が必要だったのです。
しかもワゴンやゴミ箱、蓋など「手入れ」をしなければならないものがたくさん…
常々、ちょっと面倒だな…と思っていました。
でもワゴンがなくなったら、見栄えが悪くなってしまいます…
あれ?
それって「見栄」のために自分を苦しめているだけじゃない?
やっと気が付きましたよ。
ゴミ箱ワゴンをなくしたら快適
思い切って「ダストワゴン」と「ゴミ箱の蓋」を撤去してみたところ
めちゃめちゃ快適になりました!
ゴミを捨てるためにしていた余計な動作が、全て必要なくなりました。
もっと早くこうしておけば良かったと、ちょっと後悔しているぐらいです。
見栄えはちょっと悪くなりましたが、思いのほか、それほど気になりません。
ゴミ箱の蓋を撤去したことで、臭いがもれる心配がありましたが
↓あらかじめ「重曹をふりふり」しておけば大丈夫でした。
おわりに
オプションで付けた「蒸気排出ユニット」も必要なかったし、結局「ダストワゴン」も必要なかった…
オプションで付けたものは全て、私には必要なかったようです。
でも、家を設計している最中は、そんなことわからなかった…
家づくりは難しいですねー。