「最小限のことしかしない人」を目指していた【元ミニマリスト】

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ある日のことです。

アレクサ(スマートスピーカーEcho)に「ミニマリストって何?」って聞いてみたんです。

その答えは
「最小限のことしかしない人」
「最低限の物しか持たない人」
でした。

そこで私は「物を持たない人」ではなく、前者の「最小限のことしかしない人」になりたいのだと気が付いたのです。

面倒くさいの果て

私は子供の頃から面倒くさがりで、親もあきれるほどでした。
よくよく考えてみると、私がミニマリストになったのは、物を持つこと自体が面倒だったからなのだと思います。

我が家に来た人は皆、「物があまりないね」と言います。
私は「物がたくさんあると面倒でね」と答えます。
大抵の人は、ポカンとしますが、私の親は「〇〇(私の名前)らしいね」と言います。

減らし過ぎると逆に面倒

何でもかんでも捨ててしまって、物を減らし過ぎたことがあります。

(テレビ台を捨てちゃったことも・・・)

物を減らし過ぎると、逆にやることが増えたり、作業に時間がかかることもあるんですよね。

私は最小限のことしかしたくないので、物を持たないことで、逆に「作業」が増えるのは本末転倒。
それこそ愚の骨頂です。

おわりに

ちょうどいい量の持ち物を所有して、できるだけ「最小限のことしかしない」で生きていきたい。

ご覧いただきありがとうございました。

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